ご趣味は?YouTube鑑賞です。ってもうOK?
語彙力低いけど、YouTubeってすごかった。
映画鑑賞は趣味として堂々たる立ち位置ですが、
まだYouTube鑑賞はちょっと宣言するのが恥ずかしい趣味 a guilty pleasure
に感じる時代はもう終わっていますか。
30代以上であれば、まだこの時代を生きている方が少なくないのではないかと思います。
私は無職になってからYouTubeを観るようになって、
知らない世界や様々な分野に関して勉強できる(その道に詳しい人が無料で授業してくれる)ツールとして素晴らしいと知りました。
でも、日本にいた頃はろくに観ることもなく
世の子供達がYouTuberになりたい理由を知ろうとも思いませんでした。
何となく、YouTube観るのは暇な人、というレッテルを貼っていたのでしょうね。(確かに、今の私は暇な人である。と自分で突っ込んで腑に落ちている)
今を時めく職業
数年前にYouTuberのサポートのお仕事をしている男性とデートしたことがあります。
当時の私のYouTubeの使い方は自室でMVを流してBGMにするくらい。
YouTuberが作ったコンテンツを見たことはほぼありませんでした。
そんな女医と話が合うわけないのに何度かデートに誘ってくれたその男性は、今はモデルみたいに綺麗な女性と無事にご結婚されたそうです。
そうです、YouTuberのサポートは稼げる仕事だったのです。
(あのデート技術で美人と結婚できたのは、都内タワマン買ってるお金持ちだからだと明言している訳では決してありません。)
私は金融系勤め人の父と専業主婦の母の間で育ち、
特に将来の夢を指定も否定もされたことがありませんが、
自ら、父のように毎日早起きしてきちんと働いて、しっかりお給料をいただけるようになりたいって思っていました。
そして受験を経て、医学生というレールに乗り、
特にキョロキョロすることなくその上を歩み、
医者になりました。
だから、医師等の何か国家資格を持って働いている人、聞いたことのある企業に勤めている人は同じフィールドにいるので何とか理解できるのですが、
WEB系のお仕事をしている人は得体の知れない存在で、お金の出所もわからないし結局恋愛関係に発展したことは一度もありません。
今思うと、これからを担う先進的な人たちで、一緒にいたら超面白かっただろうな!と昭和気質の若かりし自分を叱っています。
結局、その後YouTube観てみるかって思った時にそのお金持ちサポーター氏におすすめしてもらったコンテンツを観て、
YouTube面白い、タメになると感じ、今この文章を書いています。
出会いに感謝。美人とお幸せに!
Kind regards,
Ako